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きらきらチャレン人

【ホテル フォレストヒルズ那須 板室別邸】 森村 晃一さん

~那須高原でペットツーリズムを広げたい~

2017/01/16

今回ご紹介する「チャレン人」は、平成28年11月にオープンした板室初の愛犬同伴の宿「ホテル フォレストヒルズ那須 板室別邸」の社長、森村 晃一さんです。

同宿は、板室ならではの特徴を活かしたコンセプトをもっています。

森村さんが仕掛けた新しいタイプの宿とは・・・?

Let’s TOJI

愛犬と一緒に旅行をする方が増えてきた昨今、ついに那須塩原市が誇る温泉地の一つ「板室」にも、初の愛犬と泊まれる宿が誕生しました!

おとなり那須町にある「ホテル フォレストヒルズ那須の「別邸」としてオープンされたその宿は、板室の地ならではの魅力が。

板室といえば、かねてより『下野の薬湯』として知られ、湯治場として親しまれてきた保養温泉地。

ということで、なんとコチラは『ワンちゃんの湯治場』なのです!!

「下野の薬湯」はワンちゃんの体も癒してくれるのだといいます。

さらに、宿全体がワンちゃんの「元気」を守る施設となっています。

ワンちゃんの足湯では、歩きながら浸かることもでき、水の抵抗やゴツゴツした底の感触で足腰を鍛えたり、リハビリにも最適なのだとか。

さらに、森林の中でリードをはずしてお散歩できるドッグウォークでは、坂道や本物の落ち葉や土を体感できます。
また、玄関からお部屋にいたるまでワンちゃんが過ごしやすいように造られており、ワンちゃんの健康増進のセミナーなどを行うセミナールームも完備。
ワンちゃんの「おもてなし」も至れり尽くせりのお宿です。
美味しくてヘルシーなワンちゃんのごはん。
美味しくてヘルシーなワンちゃんのごはん。
お部屋には「ウェルカムおやつ」が。
お部屋には「ウェルカムおやつ」が。

愛犬の喜びは、飼い主の喜び。
ワンちゃんが幸せならそれで旅の目的は達成・・・



ということでは終わらないのも、同宿の特徴です。

同宿のこだわりは、「飼い主さんにとっても満足していただけるおもてなしをする」ということ。

「ワンちゃん」にも「飼い主さん」にも元気になってもらうことこそ最大の目的なのだそうです。


 →「フォレストヒルズ那須 板室別邸」 ホームページ
  

新たな愛犬同伴宿を目指して

この宿の仕掛け人は、3年前に「ホテル フォレストヒルズ那須」の社長に就任された森村 晃一さん。

旅館などの再建をする仕事をされていて、これまで各地を巡り、何件もの旅館などを立て直してきたそうです。

同ホテルは、以前より愛犬同伴で宿泊できる宿でしたが、同伴ではないお客様も混同であったため、双方の間で不都合な点もあったといいます。

そこで、森村さんは「これからはペットと一緒に当たり前のように旅行に行ける時代になってくるだろう」と、昨年4月から思い切って“愛犬同伴専門”の道を選択したそうです。

 →「ホテル フォレストヒルズ那須」ホームページ
   

森村さんが目指したのは、愛犬同伴専門でありながらも、人間が我慢しなくていい宿。

というのも、今までの愛犬同伴の宿は、施設が古かったり、人間に対するサービスは期待できないところが多かったとのことで、愛犬家のみなさんから「ペットと一緒に旅行に行きたいけど、人間にもちゃんとしたサービスをしてほしい。」という声が高まったそうです。

森村さんご自身もホテル業界の経験が長かったため、社長として来たときは、愛犬同伴の宿にカルチャーショックを受けたそうです。

最初は「本物のホテルサービスを提供しよう!」と思い、それに向け取り組んでいたそうですが、実際に現場で働きお客様と接する中で、愛犬同伴の宿は「ホテル業界」ではなく、「ペット業界」の仕事であると悟ったのだとか。

そこで、ホテル業界でやっていることをとりあえず持ち込んだ上で、ミスマッチな部分を省くということを行ったそうです。

「ワンちゃんが主役」というキーワードを掲げ、ホテルの良いサービスを導入しつつ、ペット同伴ホテルの良い部分はうまく拡大していく。その作業に約1年くらいがかかり、ようやく「人間」「愛犬」も満足できる宿が出来上がったのだといいます。

現在、森村さんは「那須ドッグクラブ」支配人や“日本一ドッグフレンドリーなリゾート”を目指す「ワンコネット那須協議会」会長も務めています。

ペット業界の中で、「愛犬と幸せな生活を過ごす」「愛犬と愉しく遊ぶ」をテーマとした新しいサービスを開発するため、様々なマーケッティング活動を展開し、那須高原エリアのペットツーリズムの推進に力を注いでいらっしゃいます。
様々な団体と共同で、那須高原エリアの「ドッグフレンドリー施設」をまとめたMAPも作成!!


 →ワンコネット那須

豊かな発想で土地を活かす

今回新たにオープンした板室別邸は、閉館した宿をリノベーションしたものです。

森村さんは、この物件の情報を知り現地に足を運んだときに、板室の「湯治場」としてのコンセプトと、現在、ペット業界で大きな問題となっている「ペットのシニア化」がとてもマッチしていることに気づき、「ワンちゃんの湯治場」という発想が思い浮かんだそうです。
飼い主さん用のお風呂もこんなに贅沢。
飼い主さん用のお風呂もこんなに贅沢。
板室湖を一望できる露天風呂でゆっくりとしたひとときを。
板室湖を一望できる露天風呂でゆっくりとしたひとときを。
さらに、板室のこの豊かな大自然にも着目。
「ワンちゃんも人間もここならストレスフリーなひとときを過ごしてもらえるはず。」と、ありのままの自然を満喫して、心も体も元気になってもらえる最高の環境だと確信したそうです。
まるで隠れ家のような神秘的な森の中にある宿です。
まるで隠れ家のような神秘的な森の中にある宿です。
夏には、社長自らワンちゃんたちのスイミング教室も。
夏には、社長自らワンちゃんたちのスイミング教室も。

「ワンちゃんの湯治場」というコンセプトが決まってから、シニア犬のトレーニングをどう行うか、足腰が弱い犬の歩きやすい施設とはどういうものかなど、建築の専門家やドッグトレーナーのノウハウなどを結集してリノベーションを計画したそうです。

「ココにきて、元気で長生きしてもらいたい。」

すべてはその想いのために。

そして、その専門家のみなさんと「伏半(ともいぬ)」というアドバイザーチームを結成!
飼い主さんたちにシニア犬ともっと愉しく過ごしてもらえるようにと、病気やケガをした犬のリハビリやシニアになるに向けて、犬の健康増進・アンチエイジングのアドバイスなどを行う活動をしているそうです。

飼い主さんの「生涯元気で長生きしてもらいたい」という願いを応援するため、これから益々そういった活動にも力をいれていきたいそうです。

さらに、板室の大自然を活用した様々なツアーやイベントも開催していきたいと語って下さいました。
造語「ともいぬ」。犬とともに暮らすということを象徴するロゴなのだとか。
造語「ともいぬ」。犬とともに暮らすということを象徴するロゴなのだとか。

むすびに

「その土地の魅力」を活かして、「魅力的な場所」をつくる。

森村さんのセンス、才能により、また一つこの街の素敵な場所が増えました。

愛犬連れの方もご安心して板室温泉へお越しくださいませ☆


          ※2017年1月14日放送のRADIO BERRY『チャレンジing那須塩原』でご紹介しました。

 RADIO BERRY『チャレンジing那須塩原』 ホームページ
  (PODCASTで聞き逃した放送を聴くことが出来ます。)


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