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塩原温泉の最高峰・日留賀岳開山祭

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平成29年5月13日(土)、塩原温泉エリアの最高峰である「日留賀岳(ひるがたけ:1849m)」の開山祭が執り行われました。残念なことに天気予報は雨の確率100%ということで、前日から空模様を心配していましが、やはり予報どおり雨の一日となりました。

開山祭は、登山口の脇に居を構える小山さんが、日留賀岳の山守として毎年塩原八幡宮の宮司をお迎えして行っています。小山宅には、親戚のみなさんも集まって、赤飯を炊いてくれたり、下山後には山菜の揚げ物(ギョウジャニンニク)を用意して振る舞ってくれたり、本当に毎年感謝の思いを抱かずにはいられません。

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今年は悪天候でしたから、開山祭のみ参加して帰った方もいらっしゃいましたが、そもそもの参加者が例年と比べると少なかったです。数えたところ、入山した人数が16人、登頂したのが11人、山頂まで登らずに途中で引き返した人が5人ほどだったようです。

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山頂に近づくにつれ、この冬の雪の多さを感じさせるように残雪が残っていました。視界が良かったら、雪が先まで続いているのがハッキリ見えるのに・・・。
しかし、確実に春も訪れています!足元にはショウジョウバカマ(写真)やバイカオウレン、イワナシ、ヒメイチゲなどが咲いていました。

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最後の写真はマンサクですね。あまりに見事な咲きっぷりに、思わずカメラを出してしまいました。早春に「先ず咲く」ことからマンサクと名付けられたと聞いたことがありますが、周囲の木々がようやく目を出すか出さないかという状態の中でこうして花を咲かせていました。
山頂付近には、風と霧の中でウグイスが高らかに歌をうたっていて、鳥や植物のたくましさに脱帽というか感心というか、厳しい自然環境の中で棲息していることに敬意の念さえ覚えました。

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今年は山頂の滞在時間が、風と寒さのため10分程度と極端に短かったこともあり、例年よりも下山が早かったです。参考までに時間を掲載しておきます。7:20登山口、8:16林道終点、9:02急坂始まり、9:53一の鳥居、11:02山頂~11:15下山開始、12:01一の鳥居、12:30急坂おわり、13:05林道終点、13:40登山口。

詳細はこちら: http://blog.livedoor.jp/shioryo1/archives/52007850.html