はじめに、日本遺産とは地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを「日本遺産」として文化丁が認定する制度のことです。
那須塩原市ではその「日本遺産」認定に向けて、明治期の華族農場を中心とする那須野が原開拓の歴史や文化財を活用し、平成28年度から那須塩原市、大田原市、矢板市、那須町の4市町で取り組みをしてきており、今回、平成30年2月の2度目の申請でめでたく「認定」となりました！
（今年は明治150年の年ですからどこか運命を感じますね！）

本日はその「日本遺産認定」に伴う合同記者会見が那須塩原市役所本庁舎にて行われました。
合同記者会見ではこれまでの経緯と、君島寛 那須塩原市長、津久井富雄 大田原市長、齋藤淳一郎 矢板市長、山田正美 那須副町長の4名がそれぞれコメントを発表しました。

日本遺産認定を受けてとても誇らしい気分になれるのはもちろん、それに伴う様々なプラス要因（経済効果やインフラ整備など）がとても楽しみですね！