「働きたい」という気持ちに応えるために、心桜福祉会を設立しました。
人にとって働くということは、生活を送るうえでの必要な手段で生きがいにも繋がっていきます。
しかし、障がいというハンデキャップがあるだけで働く場が制限されてしまうのが現状だと思います。
「働きたい」という気持ちがあっても、環境がないために「働けない」。その現状を少しでも無くしていきたい、そして地域で安心して生活できる環境を目指し、自立した社会生活を送る方をサポートしております。

☆現在特に力を入れていること

障がいを持つ方々が、より心身が健康で健やかな生活を送り、社会・経済・文化等すべての分野の活動に参加することで、社会の一員としての自覚をもった暮らしができるように支援していきます。
そして、障がいを持つ人も持たない人と共に、住み慣れた地域の中で一人ひとりの心身状況に応じた支援のサービス提供により豊かな生活の提供を心掛け、安心した生活とその人なりの自立を図ることに力を入れています。