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テレビで見るより大きく見えた! 横綱 稀勢の里に大歓声!
鹿島神宮には、第72代横綱 稀勢の里を一目見ようと2万5000人の観衆が集まりました。
茨城県牛久市出身の大相撲第72代横綱稀勢の里関(田子ノ浦部屋)が6月4日、鹿嶋市宮中の鹿島神宮で奉納土俵入りを行いました。
鹿島神宮では、茨城県初の横綱稀勢の里関を一目見ようと、2万5000人の大観衆が集まりました。
大鳥居から参道を歩き境内へ入り、本殿に参拝し、その後、大刀持ち 隠岐の海(八角部屋)、露払い 北勝富士(八角部屋)、行司 木村庄太郎(春日野部屋)を従え、本殿前の石畳で四股を踏み力強い土俵入りを披露してくれました。
大鳥居から入場した横綱を見るために、参道もたくさんの人が集まりました。
本殿で柏手を打つ横綱!「ケガをせず千秋楽を迎えられますように…」と願ったのは私だけではないでしょう!
参拝の時は、黒門付きに袴姿の横綱が化粧まわしをつけ、大刀持ち、露払いを従えて歩く姿は、大きく凛々しくとても素敵でした。
奉納土俵入りでは、力強く高く、高く上げた足が石畳につく度「よいしょ!」「日本一」などの掛け声とともに大きな拍手が沸き起こりました。
高く上げた足が石畳につく度に観衆から大きな声と拍手が沸き起こりました。
稀勢の里関は、各界する前の中学校3年生の時に武道の神様とされる武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)がまつられている、鹿島神宮へ初詣に訪れたことがあるそうで、その時に相撲界での成功を祈願し勝ち守りを購入したそうです。
また、先場所にケガで途中休場になってしまっての今後の影響を記者に聞かれると、「ケガの状態は良く、来場所に期待してほしい」との力強いコメントが返ってきました。
鹿島アントラーズ優勝パレード、鹿島神宮へ必勝祈願!
~サポーターとともに鹿島アントラーズ~
《鹿島神宮ふるまいまつり》が開催されました!
古きことは、新しきこと(^_^)/
鹿島神宮 【横綱 稀勢の里】 鹿島神宮奉納土俵入りが開催されました!
テレビで見るより大きく見えた! 横綱 稀勢の里に大歓声!
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