地元女子大生が考えた! 高岡おすすめルートマップ
所要時間:およそ5時間
定番コース
1. 大野屋 高岡で愛されてきた和菓子屋さん。お土産にもおすすめ。 2. 金屋町 石畳と千本格子の美しい街並みを散策。 3. 高岡御車山会館 高岡の代表的なお祭り、高岡御車山祭の展示館で、高岡の文化と歴史を知る。 4. Craftan 高岡らしさの詰まった昆布締め料理をいただく。 5. 漆器くにもと 高岡のものづくりに会えるお店。おみやげもゲット。 6. COMMA, COFFEE STAND ちょっとひと息。おいしいコーヒーとシュークリームを味わって。 7. 大菅商店 お洒落な荒物屋でお買い物。 8. 高岡大仏 日本一のイケメン大仏(!?)とも言われている、高岡大仏をお参り。 9. 芸文ギャラリー お洒落な作品や雑貨が並ぶギャラリー。個性的な1点ものに出会えるかも。 10. らぁめん次元 歩き疲れた1日のシメは富山名物ブラックラーメン!
レトロな建物が特徴の和菓子屋さんです。名物「とこなつ」は長く高岡市民に愛されています。落雁の木型から作る可愛らしいラムネなど新しい商品にもチャレンジされています。
■定休日:水曜(祝日除く)
■営業時間:平日8:15-19:30、日祝8:15-19:00
かつて鋳物工場が立ち並んでいた金屋町。今も当時の姿を残し、石畳の道に古い家が並んでいます。千本格子があったり、銅でできた壁があったりと高岡独特の建築様式も楽しむことができます。ぶらっと歩くだけでもいろん発見があります。高岡銅器の商品やワークショップを行っているお店もいくつあります。
933-0841 高岡市金屋町
ユネスコ無形文化遺産に登録された高岡の代表的なお祭り、高岡御車山祭について楽しく知ることができる展示館です。高岡の伝統工芸技術が集められた山車をみたり、お祭りで演奏されるお囃子とゲームで体験したりでき、充実しています。
■定休日:火曜(祝日のときは翌平日)
■営業時間:9:00-17:00(入館は16:30まで)
高岡の郷土料理「昆布締め」をご存知ですか?刺身を昆布に挟んで締める料理で、昆布の旨味が効いてとっても美味しいんです!
こちらはそんな昆布締め料理が食べられるお店です。刺身以外にも、肉や野菜の昆布締めもあります。
■営業時間:ランチ 11:00~14:00(毎日)
ディナー 18:00~22:00(木・金・土・日のみ)
メイドイン高岡のアイテムを探すならここ!土蔵造りの店舗の中に、高岡のクラフトがたくさん。また、全国から揃えたこだわりの漆器もあってまるで美術館のようです。おみやげもゲットできますよ。
■営業時間:10:00-19:00
■定休日:水曜
こちらで是非味わっていだきたいのがシュークリーム!濃厚なクリームとサクサクのクッキー生地、美味しくて美味しくて震えます。コーヒーと合わせるとこれまた最高です。どの料理も素材を活かし、丁寧に作られています。
■営業時間:11:00~18:00
■定休日:火、第3 月曜
自分へのお土産はここがおすすめ。2016年にオープンした荒物屋さん。
おしゃれなだけじゃない、暮らしの中で役立つ雑貨達が魅力です。よく素敵な企画展をやっているので、運が良ければ見られるかも。
■営業時間:10:00-19:00
■定休日:火・水
言わずと知れた日本一のイケメン大仏。
チャームポイントはクルクルのお髭。街中を歩いていると突然出現します。台座下の薄暗い回廊には地獄絵図があるとかないとか。昔から高岡の街を見守り続けている、銅器の町高岡の象徴。高岡に着いたら一度ぜひご参拝を。
■営業時間:(大仏台座下回廊)6:00-18:00
富山大学芸術文化学部、通称「芸文(ゲイブン)」の学生の作品などを見ることができるギャラリーです。展示期間によっては芸文生の作品や雑貨を購入することもできますよ。
■営業時間:11:00-19:00
■定休日:水曜
富山名物ブラックラーメンならここ!
真っ黒なスープは黒醤油をベースに作られています。ラーメンをおかずにしつつ、ご飯を食べるスタイルが定番です。
■営業時間:
火~土、祝前日 11:30-22:00(L.O.21:30)
日・祝 11:30-18:00 (L.O.17:30)
■定休日:月曜(祝日の場合、変更あり)
【食べ歩きコース】|地元民イチオシの食を満喫できるコース
【ファミリーコース】|子どもも楽しめる、家族みんなで 周れるコースです。
【定番コース】|高岡と言えば!な定番スポットを おさえたコースです