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地元民が語る加古川ネタ知っとう?

【わがまち加古川70選】「厄神エリア」のご紹介!!

日光山常楽寺/国包の鉄橋/厄除八幡(八幡神社)/漕艇センター

【地元民が語る加古川ネタ知っとう?】は、加古川の地元民だからこそ知るスポットやイベントの情報を突撃取材し、加古川の魅力をバシバシ播州弁で発信していくコーナーです。
【わがまち加古川70選】
【わがまち加古川70選】
ども、加古川ご当地ライターのまっすんです。

今回で、230記事目の掲載♪

リニュアールされた【わがまち加古川70選】の内容をお届けしたいと思います。


以前、まっすんが取材したスポットも交えてご紹介します。

今回は、「厄神エリアのご紹介!!

【 日光山常楽寺/国包の鉄橋/厄除八幡(八幡神社)/漕艇センター 4スポットのご紹介なります!!



【日光山常楽寺】
【日光山常楽寺】
1.【 日光山常楽寺 

歴史的な石造りの塔が残るお寺

紅葉とみやまつつじの名所として知られる、真言宗の寺院です。

播磨八薬師の霊場の一つとされ、「日光山のお薬師さん」として信仰されてきました。

境内には鎌倉時代や室町時代につくられたと思われる石造遺品が数多く残ります。

約30分で巡礼できる裏山のミニ四国霊場八十八カ所も人気です。



▼ 以前まっすんが取材した記事はこちら!!

「日光山のお薬師さん」で知られる加古川の常楽寺に紅葉を見てまいりました♪♪




【日光山常楽寺】
【日光山常楽寺】
おちらのお寺、2017年に取材しているので、この記事を書いている5年以上も前になります。

ここのスポットは、紅葉が有名なので秋になったら、また久々に取材に伺いたいと思います。

加古川も紅葉スポットは結構ありますので、今から楽しみです♪

早く暑い夏終わらないかな~!!笑


【国包の鉄橋】
【国包の鉄橋】
2.【 国包(くにかね)の鉄橋 】

時代を越えて愛されるレトロな鉄橋

JR加古川線の厄神駅から市場駅の間の加古川にかかる、長さ333mの鉄橋です。

大正2(1913)年、当時の播州鉄道が開業しました。

橋梁の中央部は、昭和58(1983)年の集中豪雨によって被災しましたが昭和61(1986)年にトラス形式の橋梁へ架け替えられました。



▼ 以前まっすんが取材した記事はこちら!!

JR加古川線の厄神駅と市場駅をつなぐ上荘町にある「国包(くにかね)の鉄橋」を取材してまいりました♪♪


【国包の鉄橋】
【国包の鉄橋】
今回は、厄神エリアの特集になりますが、まだまっすんもJR加古川線の「厄神駅」では下車したことがないですね。

いつも車で行ってしまうので、たまにはのんびりと、電車と歩きで散策するのもいいですね。

加古川の大橋も工事しているので、水色の水道橋も含め、加古川の美観が保たれることを願っております♪





【厄除八幡(八幡神社)】
【厄除八幡(八幡神社)】
3.【 厄除八幡(八幡神社) 】

播磨の三大祭りの舞台

和気清麻呂がこの神社の境内で道鏡の追手に襲われたとき、一頭の大猪が現れて追手を蹴散らし難を救ったという伝説から、厄除の大神として崇拝されるようになったといわれています。

毎年2月18・19日に行われる厄除大祭は播磨の三大祭の一つで、全国から訪れる数万人に上る参拝者でにぎわいます。



▼ 以前まっすんが取材した記事はこちら!!

宗佐の厄神さんで知られる八幡神社に取材に行ってまいりました♪♪



【厄除八幡(八幡神社)】
【厄除八幡(八幡神社)】
厄除大祭は「播磨の三大祭」のひとつということで、三大祭りを調べてみました。

【1】姫路城まつり(姫路まつり):
姫路城まつりは、兵庫県姫路市で毎年8月に行われる祭りで、日本三大城の1つである姫路城を背景に開催されます。パレードや夜間の練り歩き、屋台、仮装行列など、様々なイベントが行われます。また、姫路城もライトアップされ、美しい夜景が楽しめます。


【2】加古川まつり:
加古川まつりは、兵庫県加古川市で毎年10月に行われる祭りで、その歴史は古く、約300年以上の伝統があります。お神輿や山車が練り歩き、さまざまな伝統的な演目や行事が披露されます。地元の人々による熱意あふれるお祭りとして知られています。

【3】赤穂まつり(赤穂義士祭):
赤穂まつりは、兵庫県赤穂市で毎年4月14日と15日に行われる祭りで、赤穂事件で知られる赤穂浪士の忠義を讃えるものです。祭りの中心は、「赤穂浪士行列」で、浪士の装束を身にまとった行列が町を練り歩きます。また、神事や歌舞伎の公演も行われ、歴史的なイベントとして観光客にも人気があります。

これらの祭りは、播磨地方の豊かな歴史や文化を感じることができる機会であり、地域の誇りとして大切にされています。


【漕艇センター】
【漕艇センター】
4.【 漕艇センター 】

「ボート
を通じて加古川に親しむ

加古川大堰上流の水面を利用し、水に親しんでもらうためにつくられた施設です。

大会ごとに様々な距離のコースが設営され、「市民レガッタ」や西日本の大学生が集う「加古川レガッ夕(関西学生秋季選手権)」などが風物詩となっています。

初心者への指導や部活動、小学生の体験会、艇の貸し出しも行っています。



▼ 以前まっすんが取材した記事はこちら!!

加古川市観光モデルコースの両荘公民館エリア 「水を訪ねるコース」をご紹介!!


【漕艇センター】
【漕艇センター】
こちらは、スポットとしてはまだ未取材になります。

ライターまっすんは、まだレガッタには乗ったことがないですが、芦屋に住んでいたころに、同じような「ドラゴンボート」には乗ったことがあります。

あと、相生市で開催されている「ペーロン祭り」にも以前でていたので、ペーロンは結構漕いでました!!笑

人生何事も経験ですね。
レガッタも機会があればぜひ乗ってみたいと思います。


【厄神エリア】
【厄神エリア】
「厄神エリア」は内容が濃いスポットが多いですね。

加古川河川敷の活用なども、いま行政の方で進んでいるので、川を中心としたまちづくりにこれから期待ですね!!


次回の加古川取材をお楽しみに~♪

以上、ご当地ライターのまっすんでした~!!


(記事作成日:2023年7月31日)

▼ 「加古川市」が紹介されている動画はこちらから!! ▼
《 下記のポイントは要チェック 》

1.  常楽寺の五輪塔を調査すべし!! 
2.  常楽寺は、ぜひ紅葉の時期に訪れるべし!!
3.  国包(くにかね)の読み方を覚えるべし!!
4.「播磨の三大祭」にすべて参加すべし!!
5.  レガッタに乗ってみるべし!!
【増田真人@ますだまさと】
【増田真人@ますだまさと】
【加古川ご当地ライター まっすん(増田兄弟)のプロフィール】

高校まで加古川で生まれ育ち、大学は東大阪の近畿大学でしたが、通っておりましたので約20年ぐらい加古川で生まれ育ちました。20から30代前半までは、大阪・神戸で仕事しておりましたが、2012年から加古川駅前に「会員制レンタルオフィス~エリンサーブ~」の立ち上げに関わり、現在は起業支援の仕事をしながら、10個の仕事をこなすパラレルワーカーとして活動しております。

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