まいぷれ新発田編集部・勝手に盛り上げ企画まとめ
聖籠町蓮野にある、バラの時期のみ限定公開の「二宮家 バラ園」。
毎年デザインの変わる、つるバラを中心に作られた夫人自ら手がけるイングリッシュガーデンへ、まいぷれスタッフがお邪魔してきました!
開園期間:2018年5月19日(土)~ 6月17日(日)
開園時間:10:00~16:00
維持協力費:500円
駐車場:あり。二宮家向かい(満車の場合は弁天潟駐車場へ)
お手洗い:あり。敷地内。
場 所:新潟県北蒲原郡聖籠町蓮野1087
お問い合わせ:二宮家 0254-27-2002
公式サイト:http://ninomiyake.com/
門をくぐると広がるバラの香りにすでに素敵な雰囲気に囲まれた気分になる、「二宮家バラ園」。
夫人自ら手がけて20年余りのバラ園は、毎年400株以上の花を咲かせる大きなオープンガーデンになっています。
バラ園は、イングリッシュガーデンを模していてつるバラを中心にそれを引き立てるお花がまた可愛らしいのです。
園内ぐるっと20~30分ほどあればゆったり見れますよ!
ガーデンは有形文化財に登録された邸宅の敷地中にあり、色とりどりのバラたちと蔵のコラボレーションが珍しい和洋折衷の空間が広がります。
敷地内には、なんとカフェもあって抹茶ドリンクやコーヒー、ローズジュースなどが楽しめます。
三色団子がついたセットもあるのですが、ドリンクのみの注文でもチョコレートがついてきます。
あたたかい心遣いに嬉しくなっちゃいますね♪
また、カフェ内にバラ雑貨がたくさんあって、そこも楽しめるポイント。バラ園奥にも雑貨屋さんがあってバッグやお洋服などを販売しています。
早咲き、遅咲きと混ざっているので見頃のバラは日々変動。
まいぷれスタッフも期間中何度かお邪魔しましたが、前回つぼみだったバラが咲いていたり、ちょっとした変化が見られるガーデンになっていると感じました!
残り1週間を過ぎましたが、まだ行っていない方もリピーターの方も一度足を運んでみてください♪
ガーデンを見終わった後は、バラ園を出たところにある「日本庭園」も合わせてどうぞ。
こちらもバラ園の開園期間に合わせての公開なので今しか見られない貴重なお庭です。
お庭から弁天潟を望むことのできる素敵な空間で、明治天皇にゆかりのあると言われている石があったりと歴史好きにはたまらないお庭になっていますよ!