こんにちは！


「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。





今回は「入浴後には腰痛が少し和らぎます」

と言う方に向けた内容になります。





入浴後の腰痛の変化を見た時に、

腰痛が和らぐ場合、痛みが更に強まる場合、特に変化ない場合、

と様々あるかと思いますが、





入浴後に腰痛が和らぐ場合は

「筋肉」が原因の腰痛であることが多いです。







入浴をすると筋肉が一時的に緩みます。

身体が温まることで血流が良くなり筋肉が緩む、

湯船に浸かりリラックスすることで精神的緊張が緩み、
結果筋肉が緩むなど、

入浴によって身体の緊張が解けて筋肉が緩んできます。





そうすると筋肉が緩むことで、

患部（腰）への負担が減り痛みが和らぐということが起こります。



この場合、痛いのは腰ですが、

その原因は腰以外の特に股関節周りや肩甲骨周りの筋肉が緊張し硬くなっているために、
腰に負担がかかり腰痛が引き起こされていることになります。



もし、腰椎椎間板ヘルニア、すべり症、分離症、脊柱管狭窄症などの診断名がついていたとしても、



入浴して痛みが少し和らぐなどの変化があるのであれば、
今の痛みは「筋肉」が原因で起こっている可能性があります。





もちろん、

入浴後に腰の痛みに変化がない場合でも「筋肉」が原因である腰痛の場合もありますし、



ぎっくり腰など急性の腰痛に関しては「筋肉」が原因であっても
炎症期には入浴によって痛みが増えてしまう場合もあります。





詳しくは専門家に診てもらうのが確実ですが、

入浴によってご自分の腰痛がどう変化するのかを確認していただくと、

腰痛改善のためのヒントが掴めるかも知れません。





慢性腰痛でお悩みの方は、

ぜひご参考にしていただけたらと思います。




最後までお読みいただき、
ありがとうございました。




那須塩原
整体院 山本
山本　知秀






長年の慢性腰痛

坐骨神経痛

椎間板ヘルニア

ぎっくり腰

脊柱管狭窄症

すべり症

産後の腰痛

諦めないでください！



無料相談はこちら



初回限定お試しキャンペーンはこちら



ホームページブログで読む方はこちら