こんにちは！


「慢性腰痛」専門整体院 山本の
山本知秀です。





今回は
「腰痛改善のために最低限知っておいて欲しいこと」
についてお伝えしていきたいと思います。





タイトルの通り、最低限これを知らないと

あなたが悩まれている腰痛を改善していくことができません。





それは、

「あなたの腰痛は、どんな動作をすると腰が痛くなるのか？」です。





腰痛、特に慢性的な腰痛でお悩みの方は
「いつも腰が痛い」と思い込んでいて、



意外と「どんな動作をすると腰が痛くなるのか？」
が分かっていないことがあります。





もちろんじっとしていても痛い、

ということもありますが、



前へ屈んだ時に痛い、後ろに反った時に痛いなど

動きの左右差、前後差があることが多いです。





さらには、

首の動き（顔を上に挙げると腰が痛いなど）、

肩の動き（万歳すると腰が痛いなど）などの動作でも

腰痛が出てくる事もあります。





ここにあなたの腰痛の特徴が表れています。

そしてこれを知ることであなたの腰痛の原因が見えてきます。





今まで何度も

「腰には腰痛の原因はほとんどない」

ということをお伝えしてきましたが、



身体の前屈、後屈、側屈（体を横に倒す動作）、回旋（体をひねる動作）の時に

どこが（腰の真ん中、腰の右側、お尻の横側など）、

どんな風に（突っ張る痛み、詰まる感じの痛みなど）

痛いのか？



生活場面では具体的にどんな動作で痛むのか（靴下を履く時に痛い、洗顔時に痛いなど）

と合わせて把握していくことで腰痛の原因が明らかになってきます。





腰痛の原因がはっきりするほど改善にも向かいやすくなりますので、



腰痛があり病院や治療院に行く際には

ご自身の腰痛がどんな場面で、

どんな動作で痛みが出るのかを把握した上で

受診されることをお勧めいたします。





慢性腰痛でお悩みの方は、
ぜひご参考にしていただけたらと思います。



最後までお読みいただき、
ありがとうございました。







那須塩原
整体院 山本
山本　知秀





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